1.健康診断

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1 制度 現在妊娠中で年度内に産休、育休予定の場合、
健康診断の受診は必須でしょうか。
妊娠中であっても業務に従事する従業員は、健康診断を受診する必要があります。
ただし、胎児への影響を考慮して、受診の対象外となる検査項目もありますので、かかりつけ医師または健診機関予約時にご相談ください。
2 制度 現在、休職中(産休、育休等含む)ですが、健康診断の受診は可能でしょうか。 休職中の場合の健康診断受診は必須ではありませんが、本人が希望する場合は受診可能です。
各自、契約健診機関へ予約の上、受診してください。(受診報告等は必要ありません)
3 制度 復職後、健康診断受診は必須でしょうか。 復職後は健康診断を受けなければいけません。
年度(4月~翌年3月まで)内で受診してない場合は、早急に予約、受診をしてください。
ただし、同一年度内に複数回受診すると、2回目以降の受診料は自己負担となりますのでご注意ください。
※受診したか不明、不安な場合は健康管理センターへお問合せください。
健康管理センター:0120-965-310(平日9:00~17:00)
4 制度 「配偶者」の健診も10月末までに受診が必須でしょうか。 配偶者の受診は、必須ではありません。
健保組合員(被扶養者)であれは、受診する権利がありますので、ご本人の希望と都合にあわせて受診してください。
配偶者の受診期限は、年度末の3月31日までです。(ex.2025年度=2025/4~2026/3)
但し、35歳・40歳以上の方は「特定保健指導』の対象となりますので、10月末までにご受診ください。
5 制度 工数や交通費について教えてください。 各社の人事・総務担当者へご確認下さい。
6 制度 前年度の健康診断を受診できませんでした。
遡って受診することは可能でしょうか。
健康診断の年度は4月~翌年3月としており、年度に1回受診可能です。
期間内に受診できなかった分を翌年度に振替はできません。
例)2024年度未受診の方が、2025/4/1以降に受診した場合は2025年度健診扱いとなります。
7 制度 35歳の節目で誤って「生活習慣病検診」のコースで受診してしまった場合、翌年度の検診で遡って「人間ドック」を受けることは可能でしょうか。 コース選択間違いや休職中(産休含む)などの理由があっても、
36~39歳の方が35歳時のD1人間ドックを遡りで受診することはできません。
※D1人間ドックの(会社・健保が費用を負担する)対象は35歳および40歳以上です。
34歳以下、36~39歳の方も受診可能ですが、その場合、差額は自己負担となります。
受診する場合は、医療機関・健診機関にご相談の上、当日窓口で差額をお支払いください。
7 予約 検診機関は自由に選ぶことができますか。 契約検診機関(全国に約600機関)から選んで受診可能です。
健保のサイトからご確認ください。
https://www.fsikenpo.or.jp/map/index.php?map=&reset=on
8 予約 マイナ保険証に切り替え後の保険証番号の確認方法を教えてください。 健康管理センターサイト 「予約方法」をご確認ください。
https://www.fsigroup-kenkou.fsi.co.jp/center_kenshin.html
9 受診 これまで利用していた契約検診機関が利用できなくなった為、契約外で受診してもいいでしょうか。 基本的には、契約健診機関(全国に約600機関)で受診をしてください。
やむをえず同じ健診機関で受診する必要がある場合は、各社の人事・労務担当へご相談ください。
契約機関検索
https://www.fsikenpo.or.jp/map/index.php?map=&reset=on
10 健診コース 対象コースをアップグレードして受診することができますか。
ex)東振協A2コース(一般検診)→東振協Bコース(生活習慣病検診)
医療機関への予約時、対象コースをアップグレードしたい旨を医療機関にご相談ください。
発生した差額は自己負担となりますので、当日、窓口で精算してください。
11 健診コース 対象コースをダウングレードして受診することができますか。
ex)東振協Bコース(生活習慣病検診)→東振協A2コース(一般検診)
基本的には、該当年齢の健康診断を受診して下さい。
個人的理由で一般健診で受診したい場合は、医療機関へ予約の際にダウングレードして受診したい旨を医療機関にご相談下さい。
12 健診コース 婦人科検診を受診するにはどうすればいいでしょうか。 子宮がん検診・乳がん検診(マンモグラフィーまたはエコー検査)はオプション検査として追加できますので、健康診断と一緒にご予約ください。
※いずれも費用はかかりません
13 健診コース 「乳がん検診(エコーまたはマンモグラフィ)」とあるが、どちらか一方しか受診できないのか。 「乳がん検診」はエコーかマンモグラフィのいずれか一方を選択してください。
14 健診コース 受診コースの対象年齢は、いつ時点の年齢でしょうか。 対象年度末の到達年齢となります。
Ex)2025年度健康診断の場合2026/3/31時点での年齢
15 健診コース 医療機関から色々なオブションの説明をされましたが、費用はどうなりますか。 当該年度の「健康診断のご案内」に掲載されていないオプション検査は自己負担となります。
詳しくは健保HPをご確認ください。
https://www.fsikenpo.or.jp/service/service_01.html
16 健診コース オプション検査のみを別の検診機関で受診できますか。 オプション検査は基本検診(一般検診・生活習慣病検診・人間ドック)のオプションとして付加できるものですので、単体で受診いただくことはできません。ただし、基本検診を受診した機関で取り扱いのない検査については、契約外検診として受診することが可能です。
<契約外健診について>
https://www.fsikenpo.or.jp/service/service_03.html
17 その他 健康診断の結果、要医療、要精密検査などの判定となりました。再検査を受診する場合の費用は会社負担となりますか。 個人の治療目的での検査となるため、費用は個人自担となります。
18 その他 入社前に受けた健診結果を雇入れ時検診として提出しましたが、
入社後、改めてその年度の富士ソフトの健康診断を受診できますか。
雇入れ時検診の結果は、その年度の結果として取り扱われるため、受診は不要ですが、
本人が希望する場合は受診可能です。

2.過重労働面談

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1 面談申込み 過重労働対象(※)ではないですが、過重労働面談を受けたいです。
申込方法について教えてください。
(※)過重労働面談の実施基準に関するガイドラインをご確認ください
健康管理センター窓口(kenkou-kanri@fsi.co.jp)まで希望の旨をご連絡ください。
過重労働問診Webの入力案内メール、過重労働面談予約の案内メールを送付致します。
2 面談予約 面談の予約をキャンセルしたいです。
どうすれば良いでしょうか。
健康管理センター窓口(kenkou-kanri@fsi.co.jp)にご連絡ください。
3 面談受診 面談の予約案内メールがきましたが、忙しくて面談を受ける時間がありません。体調等問題ないので、面談は受けなくても良いでしょうか。 法令上必要な面談であり、安全配慮の観点から面談は必須となりますので、必ず受診をお願いします
4 面談の結果 面談を受診した結果、就業条件として残業制限すると言われました。
忙しくて制限時間を守るのは難しい見込みですが、制限時間を超えても問題ないでしょうか。
会社が安全配慮の観点から必要としている措置となりますので、制限時間は必ず守ってください。
次回のフォロー面談で残業制限の解除を検討します。

3.その他

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1 健康管理システム
(Growbase)
パスワードがわかりません。 ログイン画面下にある「パスワードを忘れた方はこちら」をクリックし、パスワードの再発行を行ってください。
2 健康管理システム
(Growbase)
ログインID、初期パスワードがわかりません。 ログインID、初期パスワードは以下になります。
ログインID:
・富士ソフト :F+社員番号(7桁)
・ヴィンクス :V+社員番号(7桁)
・サイバーコム :C+社員番号(7桁)
・OA研究所 :OA+社員番号(6桁)
・富士ソフト企画 :社員番号(8桁)
・サイバネットシステム :CSC+社員番号(5桁)
※社員番号が7桁に満たない場合、先頭に「0」を足してください
初期パスワード:生年月日(yyyymmdd)
3 健康管理システム
(Growbase)
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