健康診断は、労働安全衛生法に基づき、労働者は事業者が行う健康診断を受けなければなりません。
法令順守と自身の健康管理の為、自発的に受診してください。
上長は業務調整を行う等、労務管理の一環として社員が受診できるようにご対応願います。
厚生労働省リーフレット
労働安全衛生法に基づく健康診断を実施しましょう
<https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11200000-Roudoukijunkyoku/0000103900.pdf>
(1)受診期限
早急に受診を済ませてください
健康診断受診は社員の義務です!
法令順守と自身の健康管理の為、自発的に受診してください。
上長は業務調整を行う等、労務管理の一環として社員が受診できるようにご対応願います。
※受診予約が出来なかった場合は、2025年3月までに受診出来るよう検診機関へ直接予約を
行ってください。
<補足事項>
健康診断は健康保険組合の保険事業と連動しているため、
2024年度健診は2024年4月~2025年3月の期間に受診されたものが該当します。
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2025年3月までの受診→2024年度の健診として取扱い
2025年4月以降の受診→2025年度の健診として取扱い
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健康診断は当該年度内に1回のみ受診することができますが、
同じ年度内に2回受診すると2回目は個人負担となりますのでご注意ください。
(2)2024年の変更点
【変更施策】脳検査の全額補助の対象年齢等の変更 2年に一度の補助ではなくなります。
対象者:2025年3月31日時点で50・55・60・65・70歳となる人
※脳検査の受診期限は2025年3月31日までです。
※人間ドックと日程、検診機関が異なっていても受診期限内ではあれば受診して頂くことができます。
(1)受診対象者
正社員、契約社員、臨時社員、シニアスタッフ社員、ハイシニア社員
※2024年4月1日以降の入社者で雇入時検診の受診者は対象外です。
※年内(4月~翌年3月)に2回受診すると、2回目の受診費用は個人負担となりますのでご注意ください。
<
被扶養者(受診資格がある被扶養者の方)>
※被扶養者の健診受診率(特に40歳以上の特定健診)は、60%台と非常に低い数値となっています。
社員の皆さんが健康で活き活きと働く為にも、被扶養者の健康管理・維持は欠かせません。
ご自身の受診予約だけでなく、被扶養者も併せて予約、受診を働きかけてください。
(2)予約・受診方法
①各自で検診機関へ直接電話予約してください
※予約時の注意事項※
電話で申込みの際に「東振協 ○○コース」と伝えてください
・「東振協○○コース」
・「希望の受診日時」
・「本名(保険証に記載の氏名)」
・「富士ソフト健康保険組合」
・「健康保険証記号・番号」 ※例:100-6桁の個人番号
・「本人か家族か」
・「自宅住所」「電話番号」
【契約検診機関】
以下、健保組合HPに記載している契約検診機関で受診可能となります。
<
http://www.fsikenpo.or.jp/map/index.php>
キャンペーンを実施している検診機関の情報は
こちら
【健保組合HP:健康診断のご案内】
健保組合HPに掲載されている「健康診断のご案内」についても、
必ず、ご確認ください。
<
http://www.fsikenpo.or.jp/service/service_01.html>
②受診当日は、
保険証を持参(必須)してください
※保険証を忘れると、受診できません
(3)受診可能な検診コースと対象者
対象年齢は、2025年3月31日時点の満年齢です。
検診分類 |
検診コース名称 |
対象年齢 |
一般健康診断 |
東振協A2コース(一般健康診断) |
34歳以下の被保険者及び扶養されている配偶者 |
東振協Bコース(生活習慣病検診) |
36歳以上39歳以下の被保険者及び被扶養者 |
東振協 D1人間ドック |
35歳・40歳以上の被保険者及び被扶養者
※35歳は節目検診 |
オプション検診 |
東振協 子宮がん・乳がん検診
(マンモグラフィーまたはエコー) |
対象者女性
被保険者、被扶養者(配偶者)、被扶養者(35歳以上の配偶者以外) |
東振協 脳検査 |
50・55・60・65・70歳の被保険者及び被扶養者
【変更点】
2024年度より全額補助の対象年齢の変更 |
詳細については、以下、健康保険組合HPをご確認ください。
http://www.fsikenpo.or.jp/service/service_01.html
(4)契約検診機関について
<契約検診機関一覧はこちらから>
キャンペーンを実施している検診機関の情報は
こちら
(5)工数・交通費の取り扱いについて
各社の人事・総務担当者へご確認下さい。
(6)健診結果の提供方法について
どこの推奨機関で受診しても、検診結果は統一フォームになり、東振協より緑色の封筒で届きます。
一部の検診機関については、検診機関のフォーマットで結果が送付されます。
中途入社社員は、
入社前3ヶ月以内の健康診断結果のコピーを会社に提出するか、
入社3ヶ月以内の健康診断受診が必要です
<中途入社社員の健康診断申込手順>
①お手元に保険証を準備し、ご自身で医療機関へ電話予約を行ってください
②予約方法
「2.健康診断の受診について」
(2)予約・受診方法
(3)受診可能な健診コースと対象者
をご確認ください
[注]
2024年3月31日までの入社者で、2024年4月以降に健康診断を受けた方は、
2024年の健康診断として取り扱います。
2024年4月~2025年3月の受診は受診済となりますのでご注意ください。
2回受診すると2度目は自己負担となりますのでご注意ください。
受診期限は、
2025年3月31日
です。
但し、40歳以上の被扶養者はなるべく2024年10月31日までに受診するようにしてください。
<手順>
①契約健診機関の中から選択し、電話予約する。
②受診時に保険証を持参する。
【契約検診機関】
以下、健保組合HPに記載している契約検診機関で受診可能となります。
<
http://www.fsikenpo.or.jp/map/index.php>